日本の大学事情

こんにちは、ら組こ組担当講師のYOSHIEです。

今日はちょっとだけ日本の大学についてお話をしたいと思います。

☆ ☆ ☆

私が日本の大学を卒業してからもう10年以上の月日が経とうとしています。

時間は色々なものを変えていきますが、

どうやら最近の日本の大学事情も10年前に比べると、かなり変わったようです。

私事ですが、現在寺子屋で日本語を教えながら

日本の大学、ビジネスカレッジ、専門学校でセミナー活動を行っています。

エアライン関係がほぼメインだった一昔に比べ、現在は、

『グローバリズム』に焦点をあてたセミナーの依頼が多く

それは『言語』から『国際社会』と多岐に渡る内容であったりもします。

今年5月にも福岡大学で講演を行いました。

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実はこのお話を引き受けたのも、
今、この時代に日本の大学が直面している問題に

少しでも協力したかった、それが理由であります。

昔と違い、今、

この『なんでも無難が一番』な時代がその背景にあるからか

今の学生の多くが

『夢がない』

『ゴールがない』

『野望がない』

と、ないない、づくし。

こういう言葉も生まれました。

『三無主義』

* 無気力

*無関心

*無責任

 

 

これらが大学生活の中で一般化してきているそうです。

いいえ、大学に限らず

もしかしたらもっと早い段階で子供達に根ずいていっているのかもしれません。

ではこれは一体何が原因で生まれるのか?

かなり深いところまで入っていきますが、

結局は、

『生きた体験の不足』

『あそびの不足』

『学力偏重価値観』

『物万能価値観』ー不規則な食事、少ない睡眠

 

からきているだろうと思われます。

文部科学省もこれらに似ていることを指摘しています。

とても興味深い内容です。

その記事はこちらから→

夢、ゴール、野望がないということは自ずと

日々の生活にはりあいがなくなり、

それは学習能力の低下にもつながります。

今、日本の学生が直面している問題、そして解決すべき問題

それこそがまさしく

『学生の意識改革』

 

なのであります。

私の講演はというと、

タイトルも内容も自由に決めれた為、

『言語』をメインにした

『Benefits of being bilingual』というテーマで

1時間30分講演をさせて頂きました。

私の講演でどれだけの学生の意識が変わったかは分かりませんが、

大学側曰く、

立ち見が出るなど大盛況だった、とのこと。
(※講演の中で寺子屋の話もしています)

講演後のアンケートも内容が全てポジティブで

自分もやれば出来るかもしれない!夢を追いかけてみよう!

というコメントを多く目にしたそうです。

Mission accomplishedです・・・・汗

(※ 講演時の写真です)

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最後になりましたが

大学関連でこのような結果がでています。

2013年度、世界の大学ランキング→

 

オランダの大学では

アムステルダム大学 58位

ライデン大学 74位

ユトレヒト大学 81位

エラスムス大学 92位

デルフト工科大学 95位

フローニンゲン大学 97位 

が100位以内に入っています。

日本の大学はどうでしょうか?

東京大学 32位

京都大学 35位

大阪大学 55位

東京工科大学 66位

東北大学 75位

名古屋大学 99位

100位以内に入っています。

私も2児の母ですので、

日本の教育事情はとても気になるところです。

 

YOSHIE

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